この旅館の空室案内とオンライン予約はこちら→ じゃらんの紹介ページ 群馬の旅館・ホテルリンクはこちら→ ホテルリンク ホテルリンク(JTB) ホテルリンク(じゃらん) この旅館の他の宿泊レポート→ 2004/8 新潟に程近い群馬の湯檜曽温泉にある旅館。ベビープランで話題になっており、今回で2回目です。前回は夏に利用しており、今回は真冬。ベビープランは夏季と冬季で内容が異なります。夏季のほうは前回の宿泊時を参照頂ければとおもいます。大きな違いは、利用する家族風呂が、夏は「天空の湯」という露天風呂に対し、冬は「ぬる湯洞窟風呂」になるということ。この洞窟風呂は他のプランでは追加になり、1000円程度するようです。そのため、ベビープランも夏に比べ、この風呂の分高くなっています。 宿泊プランは3種類(ベビープランのみ、カップルプランは別にあり)あり、今回はCタイプの部屋のプランにしました。前回はAタイプを使ったのですが、部屋種類以外のサービスは同じなので、2回目でもあるしコスト低減ということでそうしました。Cタイプの部屋は、部屋にトイレがありません。トイレは共同のものを利用ですが、1F,2F,浴場にあるし不自由しません。またトイレは無くても洗面所は部屋にあり、ベビーが居るファミリーには使いにくいところはありません。部屋は210号室。冬季ということでテーブルはコタツになっています。このコタツ、通常の正方形のものなので、料理を並べると入りきりません。あとから持ってくる焼き魚や天ぷらなど、先の料理の皿をかたつけながらの配膳でした。暖房は天井に埋め込まれたエアコンです。チェックインの状態でよく暖められており寒くありませんでした。窓際の椅子とテーブル(これがないと旅館らしくなくって。。)がAタイプにはありませんでした。窓からは、目の前に天空露天風呂が見えますが、ふろの方が上に位置し見えないようになっています。 この日の客は満室だそうで、ベビープラン5組以外はカップルでした。ベビーがうるさいので、子供嫌いのカップル(生んでみないと好きになれないものかもね)は、朝食時間などは一緒で辛いかも。 この日は夜に雪がどかっと降りました。50センチぐらい積もったでしょうか。道路はこの辺は流水により解かすすようで雪も凍りもありません。私たちの車はおやじさんが朝水をかけて雪を解かしていました。水(お湯)をかけた先から凍り始める北東北太平洋側の出身のわたしには信じられないことですが、おかげさまでスタッドレスタイヤの活躍の場が無かったです(高速道路もなし、この旅館の先の天神平スキー場の入り口までは大丈夫だった)。 下の最初の写真は、旅館からすぐ近く(歩いて5分ほど)の湯檜曽駅。 次のページ この旅館の空室案内とオンライン予約はこちら→ じゃらんの紹介ページ 群馬の旅館・ホテルリンクはこちら→ ホテルリンク ホテルリンク(JTB) ホテルリンク(じゃらん) この旅館の他の宿泊レポート→ 2004/8 |
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